マーシーのどたばた信仰日記
                                          
NO.22

神の守り編 守られたね〜その2

 
 ある日、母と、私の運転で姉夫婦を空港まで送ることになりました。

実家から20分くらい走り、大きな交差点を過ぎた途端、カクーンとスピードが落ち、アクセルをいくら踏んでもまったく反応がありません。

義兄に「とにかく車を左に寄せて!」と言われ、ハッと我に返り、ちょうど近くに駐車できるスペースがあったので、そこに車を停めたところ、それっきりエンジンもかからなくなりました。

姉たちは「飛行機の時間があるので、ごめんね。」と
急いで車から降りてタクシーとバスで、空港に向かいました。

私と母は、レッカー車の助手席に乗せてもらって自動車整備工場へ。

このことが許されたことも感謝していたら、たくさんのことに気が付きました。

まず、車が止まった場所が、交差点の真ん中ではなかたこと。

高速で行こうとしていたのに、私が間違って一般道を走ったので、すぐに姉たちがタクシーに乗れたこと。

車が止まった場所から、いつも利用している整備工場までが、車で10分くらいの距離だったこと。

義兄がいてくれたので、冷静に行動できたこと、など。

「ビックリしたけど、すごいね〜!
守られてるよね〜。
あの場所でよかったね!
整備工場にお父さんが迎えに来てくれたときは、お父さんが白馬の王子様に見えたね〜。」と母と笑って話しました。

車も無事修理を終え、事故からも守られました。

すべては神様の守りのゆえ!
心から神様に感謝します。