聖書とは

聖書は40人もの記者によってBC1500年頃からAD100年頃にかけて書かれた書物です。

旧約聖書39巻、新約聖書27巻から成り立っています。

そして、聖書は誤りのない神のことばです。

「聖書はすべて、神の霊感によるもので」と聖書に書かれています。(Ⅱテモテ3:16)

これは神から息を吹き込まれたという意味です。

つまり、聖書はすべて神の霊に導かれた人が書き記した神のことばということです。

私たちはこの聖書を、神のことばと信じて読んで行くとき、

聖書を正しく理解していくことが出来るのです。

そして何よりも、聖書のテーマとその書かれた目的を知るとき、

さらに真理が明らかにされて行くのです。

 聖書のテーマは「イエス・キリスト」であり、

 聖書の目的は「人類の救い」なのです。

 神様は私たち一人一人を本当に愛しておられます。

しかし、私たちは神様の言われる歩みをせず、神様に背を向け自分勝手な歩みをしています。

これが神様から見た「罪」なのです。罪を持ったまま歩むと必ずさばきがやってくるのです。

そして、死後のさばきの時に永遠の滅びに至ってしまうのです。

しかし、神様は、何の罪もないご自分の愛するひとり子である

イエス・キリストをこの世に送られ、私たちの罪のために十字架にかけられました。

私たちが自分の罪を認め、イエス・キリストが自分の罪の身代わりになって十字架で死なれ、

三日目によみがえられた(復活された)ことを信じる時に、

私たちは罪の赦しを受け、義とされ、永遠のいのちが与えられるのです。

ただ信じるだで天国への約束が与えられるのです。

 

あなたもイエス様を信じてみませんか。

信じたいと思われた方は、次のようにお祈りください。

 

  天の父なる神様。私はあなたを信じます。

  いままで本当の神様を、知らなかった罪これからを赦してください。

  私の罪のために、イエス・キリストが十字架にかかって、死んだ下さり、

  三日目によみがえってくださったこと信じます。

  イエス様。どうか今、私のところに来てくださり、私を救ってください。

 

  約束通り、今、あなたがわたしの内に来てくださったこと感謝します。

  私は今救われました。イエス・キリストは、私の救い主です。

  この祈りをイエス・キリストのお名前によってお祈りします。

  アーメン。

 

これであなたも救われました。ハレルヤ。

救われたあなた、是非教会に行かれる事をお勧めします。

これからの歩みに神様の豊かな祝福があるようにお祈りします。