マーシーのどたばた信仰日記
                                          NO.8

感謝!棚からボタボタぼた餅

 
  土曜日に礼拝準備祈祷会というのがあるので牧師宅に2歳の息子と歩いて行っていたら、ご近所の方とバッタリお会いしました。
 その方には以前、かなり落ち込むような厳しいことを言われて、やっとの思いで神様に感謝し、できればあまりお会いしたくないと思っていました。なかなか祈祷会に行けず、今日こそは!と思ってやっと出てきたのに・・・。
 ため息とともに主に感謝しつつ、少しドキドキしながら「こんにちは」と挨拶しました。すると「あらちょうど良かった!おもちゃ要らない?片付けていたらいろいろ出てきて。使ってもらえたら嬉しい。」と玄関に次々と出してくださり、見てビックリ!どれもこれも私が今息子にそろそろ欲しいと思っていたものばかり!と言うより欲しいものだけが4種類並んでいました。
 もちろん全部頂くことにして、持ちきれないので預けて祈祷会に行きました。このことを教会でお話し、お礼のお返しに<カンボジアの孤児院だより>の本を差し上げるという素晴らしい知恵まで神様に頂きました。
 彼女のご主人は高校の教頭先生なので、この本が今すごく用いられていることを話し、喜んで受け取ってくださいました。
 きつい事言われたことを感謝!遭ったことを感謝!祈祷会に行けた事を感謝!してたら棚から、イエイエ神様のところから、ぼた餅ならぬ祝福がたくさん降ってきました!
 <孤児院だより>は中学校・高校・大学で用いられています。そしてなんとその方の3人の子供達は今中学生と高校生と大学生なのです!  
神様は完全!パーフェクトです。


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