マーシーのどたばた信仰日記
                                          NO.7

御名の力 息子が消えた!

  
 長男が幼稚園に行っていたころのことです。
夫婦で出かけることになり、長男を私の実家に預けました。
 戻ってびっくり!出かける前はピンピンしていた息子が、真っ赤な顔をしてふーふー言いながらソファーに横になっていたのです。私達が出かけた後、おとなしくなったと思って見たら、熱が出ていて39度近かったので座薬を入れて様子を見ているところだということでした。
 「すぐには熱も下がらないだろうから、今夜は泊まっていきなさい。」といわれました。私の父は、小児科の開業医で、そう言った後往診に母と行きました。
 息子のおでこに手を当てて「うわーかなり熱いな」と思いつつ、イエス様にこの事を感謝して、いやしの祈りをしました。しばらく祈る中で、悪霊をキリストの御名で縛るように導かれたので、
よく分からないながらも導かれるままに「イエス・キリストの御名によって縛る!」と悪霊に向かって宣言しました。いくつか宣言しているうちに「えっ!息子が消えた!」と思って驚き目をあけたら、顔の赤みが消えすっかり平熱になった
息子が目を開けて微笑みました。「大丈夫?」「うん。」「おうちに帰る?」「うん!」
両親が戻り母が、[えっ!もう熱下がったの?]と驚き、父は「うーん」と言ったきりでした。
 「お祈りしたら熱が下がったから、この子連れて帰りまーす。」ハレルヤ!力あるキリストの御名に感謝!
イエス様に不可能はありません。


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