マーシーのどたばた信仰日記
                                         NO.15
 

子どもの信仰 VOL.1次男の救い


 小学1年生の次男が突然「ぼく地獄に行きたくない!天国に行きたい!」と真剣に言いました。「どうして?」と聞くと「だって地獄に行ったら、熱いところに入れられてフォークみたいなのでギューってやられる!いやだ!!」
 テレビで観たのかなと思いました。「お母さんも天国がいいでしょう?」と言うので「お母さんは天国に行くんだよ。」と言うと「え?!いいな!なんで?ぼくも行きたい!」もう真剣そのものです。
 「お母さんはイエス様を信じてるから天国にはお母さんの名前がちゃんと書いてあるのよ。十字架は知ってる?」「うん!イエス様が手と足くくられたんでしょう?」「くくられたんじゃなくて、くぎで打ち付けられたのよ。ものすごく痛いし、苦しかったんだけど、その十字架の上でみんなの悪い考えや悪いことをしたことを赦して、病気や、悲しみ、苦しみを全部身代わりに引き受けて死んで、三日目によみがえって今も生きて働いておられるのよ。だから今までの悪いことや悪い思いをごめんなさいして、イエス様を救い主として信じて声に出して言うなら、救われて天国に行けるよ。」
 「ぼくの名前も天国に書いてもらえる?」「そう。一緒にお祈りしようか?天のお父様。ぼくの罪を赦してください。ぼくのみがわりに十字架で死んでくださり、三日目によみがえって今も生きて働いておられることを信じます。いまぼくの中にきてください。ぼくを救ってくださってありがとうございます。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。」「ぼくの名前天国に書いてある?ヤッター!!」
 しばらくすると「ねえ〇〇くんは?一緒に天国にいきたい!!」日曜日の祈りのリクエストはお友達の救いでした。


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