マーシーのどたばた信仰日記
                                         NO.11

 すぐにきかれた祈り


 三歳の次男は今シール絵本が大好き。ある時、シールが一枚落ちていました。「落ちてるよ!」と言っても知らん顔。その時は別のことに夢中になっていたからです。本人に拾わせようと思って拾わずにいると、何日もそのままになっていることがよくあります。でも息子の性格上、後で必ずしつこく「ない!ない!どこにある?」と言って泣くので、その時は、シールがなくならないうちに私が拾っておきました。すると、案の定「ない!ない!」と騒ぎ出したのです。
 「もう!だから拾いなさいっていったでしょう!!」・・・ところが私の記憶が拾ったところまででプッツリ切れて、どこに置いたかどうしても思い出せません。息子は泣いてるし、私は思い出せないし・・・。
 「イエス様は何でも知ってるから、イエス様にお祈りしよう!イエス様、シールがないことを感謝します。御心でしたらシールを見つけさせてください。」
 するとその瞬間ワゴンの上の隅にシールがあるという鮮明な画像を主が見せてくださったのです!「えっ?!」と思いつつ手を伸ばすとシールがあったのです!「ほら!イエス様はなんでも知ってるでしょう!」「うん・・・。」
 息子は目を丸くしていました。実は私の方がもっと驚きと喜びでいっぱいでした。
 最近、物忘れをするのですが、これ以上頼れる方は他にありません!!
ハレルヤ!主に栄光!!


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