マーシーのどたばた信仰日記
                                         NO.10

祈りにこたえられる主

<アレルギーのいやし>

  

 友人宅に子ども達も一緒に集まり、食事をした時、デザートを食べた14歳の少年の顔が見る見るまだらに赤くなり、熱が出てきてソファーに崩れ落ちるように横になり寝てしまいました。
 私達が驚き心配していると母親のAさんが「どうしよう!アレルギーが出た。これ以上ひどくはならないと思うけど、いつもこのまま寝続けて次の日の夕方位にはおさまるんだけど。帰らなきゃいけないのにすぐには動かせないし」ということでした。
 私は彼女と少年に許可を得て手を置いて癒しのために祈りました。そしてまたおしゃべりに夢中になっていたら、彼がいきなり起き上がり、「僕も弟達と外で遊んでくる。」と言ってサッサと出て行ったのです。「えっ!」顔の赤みもすっかり引いたさわやかな笑顔の少年を私達は見送りました。
 一番驚いたのは母親のAさんでした。「今まで何度もアレルギーが出て寝込んだけど、こんなに早く治ったのは初めて!!」と大喜び。私達も一緒に喜びました。「あなたすごいね!」と言うので、「すごいのはイエス様!イエス様に感謝!」「ハイ!ハイ!イエス様に感謝!」
 クリスチャンではない友人達も驚いてみんなでイエス様に感謝しました。


前のページ信仰日記次のページ