坐骨神経痛が癒された!!

5年前、私は牧師をしながら家の解体のアルバイトをしていました。

その時に、少し高い所から滑って尻もちをついて腰を強打しました。その後しばらく、痛みがありましたが、少しずつ良くなっていきましたが私はその仕事を辞めて、次の新しい仕事を祈り求め、休みも自由に取ることが出来る仕事が与えられました。新しいアルバイは、食品関係の仕事でラインから流れて来る「春雨」を段ボールやケースの箱に10Kg入れたり、袋には15Kgを入れてパレットに積む仕事でした。あるとき、仕事中に腰や足が痛くなり始め、とうとう仕事が終わった後、整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらいました。結果は、背骨の椎間板が2ヶ所ずれている・ゆがんでいると言われ、そこから来る痛みで坐骨神経痛と診断されました。

仕事を45日休んでから、病院で電気治療やマッサージなどの治療を受けながら、仕事をしていました。教会でも癒されるように祈ってもらい、家でも妻や娘にも祈ってもらいました。そして、2ヶ月くらいして痛みもやわらいで来ましたが、少し歩いたりすると、腰や右足のふくらはぎに痛みが来て歩けなくなり、正座をすることができなくなりました。

去年の6月頃に、ゴスペルクラブの練習する場所が与えられました。そこで祈り、ゴスペルの練習をしていましたが9月に入った頃、ゴスペルの練習をしていましたら、一人のご婦人がやって来られ、「私もゴスペルを歌いたい」と言われて、ゴスペルクラブで一緒に練習することになりました。ゴスペルを一緒に歌いながらお話をしていた時、あるとき「私は坐骨神経痛で今、病院に行っています。でも病院の治療ではなかなか良くならない」と言われていました。

私の妻が「坐骨神経痛のためにお祈りをしてもいいですか?」と聞いて了解を得て、娘と二人で癒しのお祈りをしました。それから、3週間くらい過ぎた後、その方が練習に来られお話ししている中で坐骨神経痛が良くなり、病院の先生に言ったら「もう治療に来なくてもいいですよ」と言われたそうです。

そのとき、私はノンクリスチャンの方が癒しの祈りを通して坐骨神経痛が癒されたのに、どうして自分は、どうして癒されないのだろう?
と思いました。

しかし、「いや、私の坐骨神経痛も癒されるはずだ」と思いました。


201415の第三礼拝の中で、癒しのお祈りをするときを
持ちました。


そのとき、妻が私の坐骨神経痛のために10分位祈ってくれました。

次の日、私はアルバイトの休みが18日まで休みでしたので、家の近くの公園に行って、ウォーキングをしていました。その日は、30分位歩いても痛みがありませんでした。何か自分の体に変化を感じて、次の日も同じように歩いても痛みが全く有りませんでした。

以前は、15分くらい歩くと、膝やふくらはぎに痛みが出て、足を引きずりながら家に帰って来たのに、「今日は歩いても痛くない」と妻に話したら、「坐骨神経痛が癒されたんじゃない?」と言われました。本当かな?と思って、木曜日・金曜日にアルバイトに行って、土曜日1時間くらい公園で歩いてみましたが、膝や腰やふくらはぎには痛みが全くありません。

また、正座も再びできるようになったのです。5年間、坐骨神経痛で腰や膝・足などが痛かった生活から解放されたのです。私は心から神様に感謝しました。今も全然痛くありません。主に栄光をお帰しいたします。

「キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。」
(Tペテロ
224節)

聖なる都エルサレム教会(鹿児島)

ペテロ大内