主日礼拝説教要旨
2013年3月3日 ヨハネ森啓一牧師
ヨシュア記1章1節~6節
モーセが死んで、ヨシュアと次の世代は約束の地カナンへと踏み入って行きます。私達にとって、終末のリバイバルに向けて、召し、使命の働きに入ることを意味します。 時代は大きく変化して行きます。 用いられるのは信仰を用いる人です。 踏み入るということは信仰の踏み出しをして行くということです。 小さな問題に信仰の対応を取って勝利することは大きな問題への対応に通じます。 必要なのは忠実なことです。 小さな問題に勝利していなければ大きな問題がやって来た時に勝利できません。 勝利を取り続けて行くことは、これからの神の働きを見る大きなポイントです。 聖霊は私たちが御国を受け継ぐことの保証であられます。(エペソ1:14)約束の聖霊をもって証印を押されました。(エペソ1:13)だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。(コリントⅡ5:17)完成に至るまで、すべてが新しくされたことを体験して行きます。神の働きに制限を設けてはいけません。 神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ書8:28)基盤は基本的な信仰生活です。祈り、聖書、教会が基盤です。 その中で、神の恵み、働きは全てに及びます。(文 谷本)